もし、あなたが「住宅ローンが払えない」という状況にあるならば、言うまでもなく最悪の状況です。
しかし、
いま人生の一番底にいるのであれば、あなたはこれから上がって行くことになります。
大切なことなので、声を大にしてもう一度言います。
「あなたの未来はこれから必ず良くなっていきます!」必ずです。
人生には波があります。夜の次には朝がくるし引き潮の後には満ち潮がきます。これが自然の摂理です。
あなたがジャンプするためには、しゃがまなければいけない。それと同じように、あなたは今しゃがんでいるだけなのです。
現在年商40億以上といわれるマダムシンコの会長だってそうでした。昔家賃も払えないほど苦しい時期があったのです。
とはいっても悪い人生の状況のときには、明るい未来は想像しにくいものですね。しかし、それでも希望を持ち、明るい未来を想像すべきです。
良いことも永遠に続かない代わりに悪いことも永遠には続きません。
あなたは、未来を信じてやるべきことをやればいいだけです。必ず人生は好転していきます。
■でも、まず、やるべきことって何でしょうか?
しかし、現実的に住宅ローンが払えないとなると、具体的に何をすれば良いのでしょうか?
結論から言います。
その道のプロ、専門家に相談することです。
専門家は、住宅ローンが払えないケースを何人も見てきていますので、あなたの問題をズバリ解決することができます。
でも、お金がないから相談できない・・・と思っていませんか?
もちろん専門家に依頼すると費用が発生します。
でも、お金がないから相談するわけですから、今お金が払えなくても大丈夫です。
金銭的に相談にのってくれるところがほとんどですから、安心してください。
問題を解決するとお金は払えるようになるものです。
不味いのは、何も行動せずに、現状のまま時間が過ぎていくことです。
まずあなたがすることは、今すぐ勇気を出して専門家に相談することです。
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競売よりも任意売却がオススメ!
最近では、多くの企業や会社で人事考課が行われており、一昔前までの年功序列はもはやなくなりつつあります。
したがって、数年前までは勤続年数が長くなるに伴って給与のベースアップがあることが前提となっていましたが今ではこういったケースはほとんどありません。
そればかりか、給与の減額やボーナスのカットが行われる場合も多く今や多く人が住宅ローンの支払いに不安を感じているのです。
そのような中でもしも住宅ローンを払えないとなった場合には、任意売却を行うという方法があります。
任意売却とは、債務者が自らの意思でその住宅等の物件を売却するというものです。
住宅ローンが払えない状況になってしまった場合競売にかかるのを待つという方法もありますが、任意売却をすることで競売よりも多くのメリットを得ることができるのです。
したがってローンの支払いをすることができないという状況に陥ってしまった場合には、売却をする方法を選ぶ人が大部分を占めているのです。
なぜ競売よりも任意売却をする人が多いのかと言えば、競売であると市場価格よりも低い値段が付けられますが任意売却の場合では市場価格に近い値段を付けることが可能となるからです。
そのためにはまずは任意売却専門業者に依頼をすることになりますが、半年程度の時間がかかるのでそのことを考慮したうえで行動をすることが求められます。
そしてこの時は、不動産業者や弁護士、司法書士に依頼を行うことでスムーズに事を運ぶことが可能となります。